「坂戸よさこい」とは
「坂戸よさこい」の誕生
「人も街もいきいきと輝くまちづくり」をビジョンに掲げた「坂戸よさこい」は、2001年に市制施行25周年を記念して開催された「坂戸市民まつり」が始まりでした。
第1回の参加チーム数は67チーム、約4,600人の踊り子が艶やかに舞いました。また、12万人の人出で坂戸の街が賑わいました。
成長する「坂戸よさこい」
第1回から毎年8月に開催されていましたが、2015年の第15回からは10月開催となりました。多くの人々の支援に育まれ、今では関東有数のよさこいまつりに成長しています。
「坂戸よさこい」のみどころは?
パレード会場では・・・
坂戸の街中に設けられた各演舞会場に、個性豊かな衣装を身にまとった踊り子達による流し踊りが多くの観客を魅了します。踊り子を先導する「地方車」は音響・照明を搭載し、踊りと併せ観客を楽しませるひとつとして流し踊りに華を添えています。
ステージ会場では・・・
ステージでは、各チームの活気に満ち溢れた踊りが行われ、パレード会場とは一風異なる雰囲気を楽しめます。更に、全国各地の特産品や地元商工農団体等による多くの出店があり、飲食や買い物を堪能することができます。